さとちゃんの、だだだだだ駄ブログ

【ナナサト】ピアノの方、勢いまかせのどーでもいい話と、たまにライブのお知らせなど大事な告知もします。

【LIVE 2021.5.8】フォンテAKITA

フォンテの6Fにある「あきた文化交流発信センター」で、ナナサトのワンマンライブを開催していただきました。

5/8 ナナサト ライブ | あきた文化交流発信センター | ブンカDEゲンキ あきた文化情報サイト

 

スタッフさんによるイベントレポート。ありがとうございます。

common3.pref.akita.lg.jp

 

ライブが決まったときにセットリスト案を2人で出し合ったんだけど、当初案の「増えてきたオリジナルを、この際ぶっ続けて全部披露しちゃえ」というのはばっさり捨てて、

お客様の年齢層等々考え、懐メロ中心のセットリストでいくことに。

 

2021.5.8(sat) セットリスト

1. 接吻-kiss-(オリジナル・ラブ

2.恋のバカンスザ・ピーナッツ)~どうにも止まらない(山本リンダ)メドレー

3.あなた(小坂明子

4.喝采ちあきなおみ

5.勝手にしやがれ沢田研二

6.秋田県民歌 ナナサトver

7.咲き誇れ(ナナサトオリジナル)

8.上を向いて歩こう坂本九

Ec.Englishman in NewYork(Sting

 

45分で10曲(メドレーを2曲とカウントして)とはこれまたえげつない!

接吻が、ピアノをBGMにナナちゃんの冒頭挨拶を兼ねたMC、そこからのワンコーラスで終わりにしたので3分弱、そしてメドレーは2曲合わせて7分弱なので、時間的に45分で10曲というのは無理はないものの…

45分で10曲って、聞いてる方がぎゅうぎゅうでしんどいんでないか?!と後で気が付く私たちよ。
野菜の詰め放題で、ビニール袋に一つでも多く詰めなきゃ損だわ!みたいな頭でいるのね、特に私が…。せっかくいただいた持ち時間、1つでも多くやらなきゃもったいない、と。

 

お客さんにとって、45分間がどうあれば一番心地よかったかなあ。

持ち時間の時間配分については、まだまだナナサトで考察が必要。一緒に考えていきます。

 

ところでセットリスト、秋田県民歌に「ナナサトバージョン」と書きました。

言ってみればどの曲だって「ナナサトバージョン」ではあるんだけど、もともとフルオケである曲を「ギターとピアノだけにアレンジしたよ」というのとはまた違い、秋田県民歌については、勝手にコードなんかを少し変えさせていただきますー、すんませんすんません、大事にするから!みたいな気持ちが強くあり。

そして、アレンジにちゃんと自信もあるわけで、そんなわけであえて「ナナサトバージョン」と言わせていただいてます。

 

この日、県民歌と共にオリジナルの「咲き誇れ」もライブ初披露だったけど、見に来てくれた皆さんに、よかった!とのお声をいただけて、本当に嬉しかったです。

 

音については、私たちの勉強不足がまず第一なんだけども、結果的にピアノばかりが聞こえるようなバランスだったらしく、自分の声が聞こえるためには声を張り上げなくてはならなかったナナちゃんに、そしてベストバランスでお届けできなかったお客さんに、大変申し訳ないことに。

 

その後、あーだこーだといろいろアドバイスをいただきました。ありがたい。

 

とにもかくにも、ご来場くださった方々、あきた文化交流発信センターの皆さん、そして今回の話を紹介&当日も多大なるサポートしてくれた菅野なおやん、ありがとうございました。

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